ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞したR15指定の作品をご紹介!
パシフィック・リムやホビットシリーズのギレルモ・デル・トロが
監督・脚本を手掛けてて彼の最高傑作と言われてるファンタジー・ロマンス作品!
話すことができない女性清掃員イライザ役をサリー・ホーキンス!
冷戦時代の米国が舞台で
人間ではない不思議な生物との言葉を超えた愛の物語。
タイトルにウォーターとつくので、想像通り水のシーンが多くあります。
予告でも部屋が水槽のようになってるシーンがありますね。
ファンタジー・ロマンスですがサスペンス要素もあるんだとか!
あらすじ
1962年冷戦時代のアメリカが舞台!
清掃員としてアメリカ政府の極秘研究所に勤めるイライザ。
彼女は子供の頃のトラウマで声が出せない障害を抱えていた。
この極秘研究所には、アマゾンで神のように崇められていた不思議な生物がいた。
彼はこの施設で最も貴重な研究対象でした。
イライザは彼と出会ってしまい、そして恋に落ちます。
周囲の目を盗んで会いにいくようになり、コミュニケーションをとるようになります。
そして2人の心が通いはじめます。
そこに言葉は必要なかった。
しかし研究対象の彼には、危険が迫っていた・・・
作品詳細
監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ
配給:フォックス・サーチライト・ピクチャーズ、20世紀フォックス映画
予告動画:東京国際映画祭 Tokyo International Film Festival
映画公開日:2018年3月1日
キャスト
主役のイライザ・エスポシト役にサリー・ホーキンス!
とにかく彼女の演技の評価がめっちゃ高い!
他出演作は、2013年公開のブルージャスミンや2014年公開のGODZILLA ゴジラなど。
冷徹な政府調査官ストリックランド役に個性派俳優のマイケル・シャノン!
いつもいつも変わり者や悪役などが多いですね。
過去出演作は、2013年公開のマン・オブ・スティールや
2016年公開のノクターナル・アニマルズなど。
古い作品でいうと、バニラ・スカイやパール・ハーバーにも出演されてます。
同僚のゼルダ役にクタヴィア・スペンサー
2016年公開のドリームでのドロシー役が記憶に新しいですね。
あっ!見たことある!って人多いと思います。
イライザと恋に落ちる生物の声はダグ・ジョーンズ
優しい隣人ギルズ役にリチャード・ジェンキンス
などキャストも充実!
アカデミー賞では最多13部門のノミネートですからね。
期待しちゃいますね。